BUG Delver考察 その1
2014年8月18日 TCG全般
もはや何番煎じかわからない。
練習時間が取れない分デッキの勉強はしっかりしておこうかと、
最近2か月くらいの200人以上の大会でベスト16以内に入賞している
BUG Delver 20個分の採用カードを分析してみた。
デッキデータはTC Decksより。
http://www.tcdecks.net/index.php
というわけで、以下考察。
ただし、普段トーナメントなんて出ないもんだから、適当なこと言ってる可能性大。
○メインボード
・クリーチャー
BUGデルバーの基本である死儀礼、デルバー、タルモは4枚100%。
追加のクリーチャーは墓忍びがポピュラーで、次いでボブ、ネメシス、ヴェンディリオン。
ボブが意外と多いのが驚き。ボブを採用する場合アドバンテージの取れるHymn
を減らして1対1交換のできるピアスや思考囲いを積んでいるようだ。
ネメシスを採用しているデッキではサイドに十手を積んでゴルチャをとらないパターンが多い。
また、追加クリーチャーなしのデッキも25%存在した。
この場合はディミチャ、ピアスといった追加カウンター、森の知恵、ジェイス
といったアドバンテージカードを採用し、コンボやコントロールに対して耐性を上げている。
・インスタント
ブレストは4枚100%。まぁレガシーで青使う理由ってこれだもんね。
Daze、衰微もほぼ4枚。衰微は1枚サイドに落とされることもある模様。
(メイン+サイドでは4枚100%)
衰微をサイドに回した枠は、パルス、見映え損ない等のほかの除去を採用。
Willは4枚のリストが一番多かったが、3枚のリストも40%で、判断のわかれるところ。
BUGデルバーは基本青いカードが少な目なので、メイン3枚にしてサイドから
追加のカウンターとともに4枚目を入れた方がいいような気がする。
もみ消しは3枚採用しているデッキが20%。これはデッキの方向性次第という気もする。
残りは追加のカウンターか追加の除去。仮想敵として何を想定するかで変わってきそう。
・ソーサリー
思案がほぼ4枚。2枚まで減らしているリストもあり、その場合はもみ消しが採用されている。
Hymnは4枚が55%と、過半数を超えてはいるものの、意外と減らされる枠なんだというのが驚き。
後はパルスとか思考囲いとか。
・プレインズウォーカー
リリアナ2枚が65%。採用なしのデッキが10%なので、90%のデッキがリリアナを採用していることになる。
この前リリアナ買ったばかりなのでいまいち強さがわかってないのだが、
これだけ採用されているのには理由があるのだろう。
一人回しで場に出して+1したらとても弱かったので、-2から起動するのが正解っぽい。
まぁ時と場合にはよると思うけど。
追加のプレインズウォーカーとしてジェイス。死儀礼いるから結構4マナまで伸びそう。
・土地
アンシ―4、ベイユー2、トロピー1、不毛4、残りフェッチが鉄板らしい。
最初アンシ―3、トロピー1しか買ってなくて(ベイユーはもとから4枚持ってた)、
アンシー3、ベイユー3、でやってみたら、初手の土地がベイユー*2だけで
Daze打てなくて死んだのが2連続で起こり、アンシー4には理由があるんだ
ということを理解して、速攻で4枚目を購入した。
トロピーじゃなくてアンシ―なのはHymnが打ちたいからだと思っている。
とりあえず今日はこんなところ。
練習時間が取れない分デッキの勉強はしっかりしておこうかと、
最近2か月くらいの200人以上の大会でベスト16以内に入賞している
BUG Delver 20個分の採用カードを分析してみた。
デッキデータはTC Decksより。
http://www.tcdecks.net/index.php
というわけで、以下考察。
ただし、普段トーナメントなんて出ないもんだから、適当なこと言ってる可能性大。
○メインボード
・クリーチャー
BUGデルバーの基本である死儀礼、デルバー、タルモは4枚100%。
追加のクリーチャーは墓忍びがポピュラーで、次いでボブ、ネメシス、ヴェンディリオン。
ボブが意外と多いのが驚き。ボブを採用する場合アドバンテージの取れるHymn
を減らして1対1交換のできるピアスや思考囲いを積んでいるようだ。
ネメシスを採用しているデッキではサイドに十手を積んでゴルチャをとらないパターンが多い。
また、追加クリーチャーなしのデッキも25%存在した。
この場合はディミチャ、ピアスといった追加カウンター、森の知恵、ジェイス
といったアドバンテージカードを採用し、コンボやコントロールに対して耐性を上げている。
・インスタント
ブレストは4枚100%。まぁレガシーで青使う理由ってこれだもんね。
Daze、衰微もほぼ4枚。衰微は1枚サイドに落とされることもある模様。
(メイン+サイドでは4枚100%)
衰微をサイドに回した枠は、パルス、見映え損ない等のほかの除去を採用。
Willは4枚のリストが一番多かったが、3枚のリストも40%で、判断のわかれるところ。
BUGデルバーは基本青いカードが少な目なので、メイン3枚にしてサイドから
追加のカウンターとともに4枚目を入れた方がいいような気がする。
もみ消しは3枚採用しているデッキが20%。これはデッキの方向性次第という気もする。
残りは追加のカウンターか追加の除去。仮想敵として何を想定するかで変わってきそう。
・ソーサリー
思案がほぼ4枚。2枚まで減らしているリストもあり、その場合はもみ消しが採用されている。
Hymnは4枚が55%と、過半数を超えてはいるものの、意外と減らされる枠なんだというのが驚き。
後はパルスとか思考囲いとか。
・プレインズウォーカー
リリアナ2枚が65%。採用なしのデッキが10%なので、90%のデッキがリリアナを採用していることになる。
この前リリアナ買ったばかりなのでいまいち強さがわかってないのだが、
これだけ採用されているのには理由があるのだろう。
一人回しで場に出して+1したらとても弱かったので、-2から起動するのが正解っぽい。
まぁ時と場合にはよると思うけど。
追加のプレインズウォーカーとしてジェイス。死儀礼いるから結構4マナまで伸びそう。
・土地
アンシ―4、ベイユー2、トロピー1、不毛4、残りフェッチが鉄板らしい。
最初アンシ―3、トロピー1しか買ってなくて(ベイユーはもとから4枚持ってた)、
アンシー3、ベイユー3、でやってみたら、初手の土地がベイユー*2だけで
Daze打てなくて死んだのが2連続で起こり、アンシー4には理由があるんだ
ということを理解して、速攻で4枚目を購入した。
トロピーじゃなくてアンシ―なのはHymnが打ちたいからだと思っている。
とりあえず今日はこんなところ。
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